他の記事で、ジャイロとサーボについて紹介させていただきました。
ということで今回は、人間でいうところの「脳」にあたる部分に該当するESCについてラジドリ用のおすすめESCを紹介していきます。
まず大前提ですが、最初からお金を出して良いものを買いましょう!
ラジコンをするにあたってマシン側で一番お金がかかるのがアンプです。
ESCは人間でいうところの脳にあたりますので、これの性能が低いとマシンのスペックを引き出すのは難しいです。
たしかに、初心者なので安価なアンプで始めたい気持ちもわかります。
しかし、キチンとしたESCは中古で売っても値段が下がりにくいですし性能も高いので買い替える必要がありません。
当サイトで推奨しているESCはReveDのBREVEか、ヨコモのRPX-4です。
扱いやすさや公開されている情報量の多さからRPX-4の方がおすすめですが、
BREVEもReveDから発売されている最高峰のESCですのでおすすめです。
ESC=アンプともよびます
いきなり蛇足ですがESCをアンプとも呼びます。
これは、電気信号を増幅するという意味のアンプリファイが語源となっています。
そのためESCではなく、アンプ(Amplifier)とよぶこともあるので覚えておきましょう。
本格的に始めたい/予算がとれる方向けおすすめESC
ここからは、本格的に始める方におすすめなESCを2つ紹介していきます。
この2つのESCはラジコンの知識など中級者以上の方むけの製品で性能はダントツです。
初心者がいきなり手をだして使いこなせるか不安に思う人もいるかと思います。
しかし、高性能なESCは同時に扱いやすいESCでもあるので初心者が手を出しても段階的にステップアップしながらやりこんでいける幅の広さがあるので安心してください。
ヨコモ レーシングパフォーマー RPX-4

ヨコモ (YOKOMO) RPX4 コンペティション ESCレーシングパフォーマー BL-RPX4
最初に紹介するのは、ヨコモの最新ESCのレーシングパフォーマー RPX4です。
こちらのESCは競技者用のハイクラスESCで、大会や競技シーンでの使用率の高いESCのRPX-2の後継モデルです。
競技用ESCですが設定が簡単で扱いやすいことが特徴で、パワフルでなめらかな高出力なESCです。
値段も30,000円以上するので、初心者が手を出すには少しハードルが高いESCだと思います。
しかし、これ1台あれば今後買い替える必要もありませんし、性能の差で言い訳をすることはできません。
後々のことを考えてもESCには最初から予算をかけて始めることをおすすめします。
セッティングをいじるためには専用のプログラマーも必要です。
RPX-4を購入される方はプログラマーも必ず購入しておきましょう。

ヨコモ (YOKOMO) R26P ESC プログラマーBL-RPX4用
ReveD ブラシレス用ESC BREVE

Reve D RD Spec Brushless ESC BREVE RE-BRV
次におすすめなのがReveDから発売されている競技用ESCのBREVEです。
こちらはESCの中でもトップクラスの値段設定で38000円です。
こちらもRPX4と並んで扱いやすく、ブーストにカーブを設定できたりなど非常に多機能でさまざまなセッティングをすることができる高性能ESCです。
競技シーンに必要な出力が備わったフルパワーのESCです。
BRAVEはブルートゥースで接続することで、スマホからセッティングをいじることが可能です。
さきほどのRPX-4は専用のプログラマーを購入する必要があるので、お値段で比較した場合ほぼ同じ価格帯と言えるでしょう。
こちらのESCは既に配線済みなので、バッテリープラグとモーターコネクタをはんだつけすれば走行可能なのも嬉しいポイント。
モーターコネクタとバッテリープラグであれば、ハンダの中でもかなり簡単な部類なので初心者でもチャレンジしてみるのもおすすめです。
注意点:ESCにはハンダ付けが必要なものもある
初心者に気をつけていただきたいのは、ESCにはハンダ付けが必要なものがあります。
特に、競技向けや高級な部類(2万円以上)のESCにはほとんどケーブルがハンダ付けされていません。
ハンダ付けに抵抗がない場合は、ハンダ付けセットを購入し自分でハンダつけすれば問題ありません。
一方で、ハンダつけに抵抗がある人はラジコンショップなどで有料でハンダつけをお願いできる場合がありますので、近くのショップを探してみましょう。
このサービスはラジコン専門店でなければ基本的に行なっておりません。
購入予定のお店に問い合わせするのが良いでしょう。
だいたいモーターとESCのハンダつけをお願いして五千円程度を見込んでおけば十分です。
おすすめのモーターコネクタとバッテリープラグ
ここからは自分でハンダつけしたいという方向けにバッテリープラグとモーターコネクタのおすすめ製品を紹介します。
基本的に、ハンダつけする商品は同じものをリピート購入するのがおすすめです。
同じ製品であれば仕様が変わらず、ハンダつけもしやすくなります。

4/5mmリモートコントロールバッテリーバナナプラグ熱消散リモートコントロールカーバッテリー

川田模型 (Kawada Mokei) BLモーター用コネクターセット六角先割れ

これらは先生が普段使っているバナナプラグとモーターコネクタだよ。
バナナプラグは使っているバッテリーの口径からプラグのサイズを選んでね。基本的には4mmだけど、大容量バッテリーの場合は5mmだよ。
参考にしてね!
コスパ重視/お手軽に始めたい方向けESC
ここからは、コスパ重視でケーブルなどのハンダが必要ないお手軽に始めたい方向けのESCを紹介していきます。
コスパ重視/価格を抑えたいならBL-EP6、
しっかりと腰を据えてやりたいけど、レーシングパフォーマーやBREVEには手がでないという方にはReveD Re-ELTがおすすめです
ヨコモ BL-EP6

まず最初におすすめするのがヨコモから発売されているBL-EP6です。
お値段は1万円弱でありながら、プログラムカードも付属しておりとりあえず走らせてセッティングを楽しむというところまでできるのが魅力となっています。
一方で細かなセッティングは出来ないので、ステップアップしていくと今後買い替える必要のあるESCです。

先生も最初はBL-EP6から始めたんだ。
当時は知識がなくて、サーボとジャイロのメーカーがバラバラだったりまともに走れなかったのは良い思い出だね。
BL-EP6は扱いやすいし値段も安いから最初の1台にはおすすめだよ。
でも今後やっていくことを考えると少し物足りなさがでてくるのでそこだけは注意だね
ReveD RE-ELT【RDスペック ブラシレスESC Elite】

レーヴ ディー (Reve D) RD Spec ブラシレスESC Elite ラジコン用スピードコントローラー RE-ELT
こちらは、2025年8月発売のReveDから発売された初心者からミドルクラスまでを対象とした最新ESCです。
お値段は19,800円とESCの中では中間ぐらいな価格帯の値段です。
ReveDから初心者〜中級者までを対象として発売しているESCですので、価格も手頃で、出力も扱いやすく調整してあるのがポイントです。
こちらの製品はバッテリー・モーター端子配線済みになりますので初心者にもおすすめなミドルクラスESCです。
別途、モーターコネクタとバッテリー端子は購入してハンダする必要があります。
モーターとESCのコンボセットのおすすめ3選
G-Force 疾風(HAYATE)SHIRANUI&BLC90 DRIFTMAX COMBO 13.5T

ジーフォース SHIRANUI&BLC90 DRIFTMAX COMBO 13.5T
こちらは、ラジコンパーツメーカーのジーフォースのドリフト専用ブランド 疾風(ハヤテ)から発売されているモーター・ESCのコンボセットです。
2024年10月から販売されており、疾風の最新ドリフトコンボセットです。
お値段は定価で25,600円ですがモーターとのセットなのでコスパも◎
こちらの製品は、ESC側のケーブルのみ配線済みでバッテリープラグ・モーターのコネクタ部分は自分でハンダつけする必要があります。
ヨコモ BL-PRO4D ドリフトスペック+ZERO-S 13.5T(パープル)コンボセット

YOKOMO(ヨコモ)/BL-P4135DB/BL-PRO4D ドリフトスペック+ZERO-S 13.5T(ブラック)コンボセット
BL-PRO4ドリフトスペック スピードコントローラーとZERO-Sドリフトスペック モーターを組み合わせたコンボセットです。
値段は¥38,000とお高めですが、ESCとモーターに関して言えば中級者になるレベルまでは買い替える必要がないほどのスペックを有しているセットです。
このセットを買うならば、あと1万円程度だせばそれぞれ個別で競技レベルのモーター、ESCを買えます。
ですので、こちらのセットはハンダつけに抵抗があるけどハイスペックなものが欲しい人向けになります。
G-Force ブラシレスESC/モーターコンボセット

こちらのコンボセットはラジコンをやっている人なら殆どの人が知っているレベルのド定番のコスパモデルです。
価格もESCとブラシレスモーターが付属して13,000円と比較的お求め安く、初心者にもおすすめしやすい逸品です。
モーターにABCケーブルがすでにハンダつけされており、ESCにも全てのケーブルが付属していますのでこちらのセットをラジコンに組み込めば使用できるお手軽なセットです。
その他メーカーのESC
サンワ Super Voltex Gen2 PRO
こちらは、サンワから発売されている現行販売品のハイエンドESCです。
サーボやジャイロをサンワ製で統一するサンワユーザーにおすすめで、SSL接続することでプロポからAUXでセッティング変更することが可能です。

先生もRD2.0にGen2 PROを使っているよ!
フタバ:MC971CR
こちらはフタバから発売されている現行ハイエンドESCです。
フタバ製プロポを使用していればワイヤレスでセッティングが可能です。
一方で、フタバ社はメカ類の値段が高く正直に言うとこちらのESCをドリフトで求めるぐらいならRPX4やBRAVEを購入することをおすすめします。
まとめ:最初から最高峰のESCを買うか、コンボセットでステップアップしていくか
今回はドリラジでのおすすめのESCについてまとめてみました。
ESCに関しては、最初から最高峰のものを手に入れてしまうのが一番おすすめです。
今回でいえば、ヨコモのRPX-4か、ReveDのBREVEがおすすめです。
こちらのESCはハンダつけが必要になりますので注意が必要です。
一方で、ラジコンにハマるかどうかわからない、とりあえずコスパを重視したいという方には、ヨコモのBL-EP6がコスパが良く、扱いやすいのでひとまずそちらから始めてみるのもいいでしょう。
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【シャーシ】
▶ ReveD RDX
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【サーボ】
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【ジャイロ】
▶ ReveD Revox
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【ESC】
▶ ヨコモ BL-EP6
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