ドリフトラジコンの最大のネックは、初期費用が高いということです。
今回はとにかくサーキット走行だけを目指して、コスパ良く安い価格でドリラジを始めるためのセットを紹介していきます。
これ以下で揃えるとまともにサーキット走行できるレベルにはならないので注意しましょう。
コスパ重視のドリフトラジコン購入リスト
今回は、とにかくコスパ重視で価格を抑えたリストを紹介していきます。
最低限必要なスペックを備えたものを揃えているので、自分の予算に応じてカスタマイズして購入してみてください。
これよりも性能を下げたり、価格を下げてしまうとサーキットでまとに走行できるレベルにはなりません。
プロポ:フタバ 3PV(約¥15,000)

他の記事でも紹介していますが、価格を抑えるため最もコスパの良いフタバの3PVがおすすめです。
もしくは、サンワ製であればエントリープロポのMX-6がおすすめです
シャーシ:ヨコモ RD2.0 ¥18,600-

まずシャーシですが、ヨコモから発売されている入門用ドリフトシャーシであるRD2.0を使用します。
定価で21600円ですが実際の販売価格は18000円台で購入することができます。
この価格は現行販売しているドリラジシャーシでは2番目の安さです。
現行販売シャーシで一番安いのはSAKURA D6で、16000~18000円程度で購入可能です。
しかし、今回はコスパと実績を重視してシャーシはRD2.0をおすすめします。
ESC・モーターコンボセット:ジーフォース BLC50 Combo-T 13.5T(¥13,000)

こちらは、ブラシレス・ESCの入門者用決定版ともいえるコンボセットで約13,000円です。
ドリラジだけでなく、他のジャンルでも採用されるベストバリューモデルです。
ドリラジをレベルアップしていって、このESC・モーターから乗り換えたとしても他の車体に流用することもできるのでおすすめです。
ESC・モーターその2:ブラシ用ESCを使う(¥5,000)
ESCとモーターの代案として、初期費用を抑えるならブラシモーターとブラシ用ESCを使う方法があります。

ISDT ESC70 Brushed ESC ブラッシュド スピードコントローラ
こちらは、一時ラジドリ界隈で流行ったブラシ仕様で走行させる際に推奨されていたESCです。
スマホからBluetooth接続で細かい設定をすることができ、なおかつ4000円以下と高コスパなのが特徴です。
一方で、製品的に安定性が低く、電源が途中で落ちたり、初期不良があったという声もあります。
もし、他のラジコンで540モーターをお持ちならそのまま流用していただけますし、
お持ちでないなら1000円程度で買えるタミヤのスポチュンモーターやトルクチューンモーターなどを購入しましょう。

タミヤ(TAMIYA) RS-540 トルクチューンモーター
サーボ:ジーフォース (G-Force) 颯 ドリフトサーボ ¥6,800

ジーフォース (G-Force) 颯 Drift Spec Digital Servo 日本正規品
サーボはG-Forceのドリフト専用ブランド ハヤテから発売されたドリフト専用サーボ 颯(SOU)を使用しましょう。
2025年10月末に販売されたドリフト専用サーボでありながら、定価6,800円と現行販売されているドリフトサーボで最も安く、高コスパなのが特徴です。
ドリフト専用サーボなので、当然ながらハンチングを抑制機能が搭載されており、操作の安定性も高いのが特徴のサーボです。
ジャイロとあわせてコスパが高く、ドリフト界隈で流行しているサーボとジャイロです。
ジャイロ:ジーフォース GDG-2 Drift Gyro ¥8,000

ジーフォース (G-Force) GDG-2 Drift Gyro
ジャイロは、上記のサーボ SOUと併せて使えるようにジーフォース ハヤテから発売されているGDG-2を使用しましょう。
こちらのサーボはセッティングも簡単なのにも関わらず、多機能が搭載されておりゲインカーブを9段階から調整して使用することが可能になっています。
シンプルなワンボタンでのセッティングも嬉しいポイントですね。
定価8,600円ですが、実際の販売価格は8000円程度で購入可能です。
バッテリー:ハイテック XPOWER 3800mAh(¥5,000)

ハイテック マリポバッテリー ラジコン RCカー ショートリポ 角型 ドリフト
こちらはラジドリのスタンダードモデルのバッテリーです。
5000円しますがこのセットで走行した場合40分は走行可能ですのでコストパフォーマンスが高いです。
充電器:ハイテック X1ポケット2

充電器はコスパモデルであるハイテックのX1 ポケット2を選択しています。
これ1台あれば全てのバッテリーの充電・放電が可能です。
ホイール(¥1000)
ホイールに関しては、オフセット等ありますが基本的には何を使ってもらっても大丈夫です
メッキ加工されたものや、塗装済みのものはもう少し値段がします。
タイヤに関しては、今回のリストからは除外しています。
通われるサーキットの指定タイヤを使用されるか、野ラジで使用するならトップラインからでているアスファルト用ドリフトタイヤを購入すればいいでしょう。
ボディ(¥3,000〜7,000)
最後に必要なのがボディです。
すでに所有しているものがあるならそちらを流用しても大丈夫です。
注意点としては、オンロード用とドリフト用ではボディの幅が違います。
ドリフト用では、ボディの全幅を200mm程度とりますが、
オンロード用ボディでは190mmとなっています。
これによって、オンロードボディを流用した場合、タイヤがボディから突き出た見た目になってしまうのでオンロード用を流用するときは注意しましょう。
タミヤ製のTT-02に適合するボディはほとんど190mm幅になっています。
パンドラRCやD-Likeといったドリフトラジコンメーカーからでているボディを使うとこの点は問題ありません。
TT-02 ドリフトコンバージョンキットはダメなの?
TT-02コンバージョンキットを使用して、ドリフト用途に変更する方法もありますがおすすめしません。
コンバージョンキット自体が1万円程度しますし、そもそもTT-02自体がドリフト用に設計されていないからです。
差額としては数千円ですが、元からドリフト用途で設計されているシャーシを使うのと、エントリーモデルのラジコンをドリフト用に変更して使うのでは大きな差が存在します。
今回はサーキット走行を前提として考えているので、サーキットでまともに走行できるものを選定しています。

ここだけの話だけど、TT-02をドリフトコンバで使用するのはとても大変だよ。
普通のシャーシに飽きてきた中・上級者さんが遊びとしてやるならいいんだけど、初心者が最初から手を出すのは少し難しいものがあるんだ。
まとめ:どれだけコストを抑えてもシャーシセットで¥60,000は必要
今回は、とにかくコスパを求めてサーキットで走らせられるレベルを前提にドリラジを紹介してみました。
シャーシとメカ類だけで約5.5~6万円。そのほか充電器などを一から揃えるとなると
やはり、最低でも75,000円程度は初期費用で掛かってしまいます。
始めるにあたりもし予算がとれるのであれば、ESCを変更したり(プラス1万円程度)シャーシをRDX(プラス15000円)に変更するのもおすすめです。
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