

この記事を読んでくれてありがとう!
今日は先生のドリラジを紹介するよ。
参考にしてみてね!
みどる先生のRD2.0紹介


先生のドリラジシャーシは、RD2.0だよ。
ここからは搭載しているメカ類とカスタムパーツを紹介していくね。

ボディ:D-Like 86(ZN6)


ボディはD-Likeの86を使用しているよ。
色々なボディを試してきたけど、86が一番操作性が高く、機動性が高いなと思って使用しているよ。
ボディによって走行性能が大きく違うから色々なボディを試してみるのもおすすめだよ。
プロポ:サンワ M12RS

プロポはM12RSを使用しているよ!
1世代前のハイエンドプロポだけど、現行のM17Sと液晶画面と液晶の操作性が違うだけで先生にはこれで十分なんだ。
これはヤフオクで¥15,000で購入したよ。
特に中古でも気にならない人は、ヤフオクで1世代前のハイエンドプロポの中古品を探すのはおすすめの方法だよ!

サーボ:サンワ PGS-CL2 ドリフトセッティング


プロポをサンワ製を使っているからサーボ、ジャイロ、アンプは全てサンワ製でSSLでセッティングしているよ
ジャイロ:サンワ SGS-02


ジャイロもサンワ製を使用しているよ。
他の記事でも伝えているけど、ドリラジをするなら初心者でもサーボとジャイロだけはキチンとお金をかけて始めることを強くおすすめするよ。
サーボとジャイロはドリラジの心臓部とも言えて、性能の差が如実に走行に影響を与えるんだ
アンプ:サンワ


アンプはサンワのGen2を使用しているよ。
このタイプのアンプはモーターやバッテリーのコネクターとコードをはんだ付けする必要があるから注意してね。
ラジコン専門店が近くにあるなら、有料でハンダ付けを頼むこともできるからお店の人に聞いてみてね。
受信機:DasMikro 互換受信機


あんまり大きな声では言いづらいけど、受信機は互換受信機を使用しているよ。
サンワの1世代前のプロポであれば、まだ互換受信機が使用できるので純正の受信機より安く始めることができるんだ。

純正の受信機より通信速度が若干劣るみたいだけど、操作性や性能で困ったことはないよ
モーター:ヨコモ ドリフトパフォーマンス タイプR 10.5T

使用しているオプションパーツ


RD2.0の問題点として、樹脂製だから剛性が低いという点とオプションパーツが豊富すぎて追加していくと沼にハマってしまう点があるよ。


特に、アッパーアームのアルミオプションパーツを入れたことが一番効果が大きかったのでおすすめだよ。
純正だとコーナーをダルそうに曲がっていたのが、フロントが入るように劇的に変わったよ。
純正からアルミへ乗り換える際はぜひサーキットで体験しながら交換することをおすすめするよ。
ここから下は実際に入れているオプションパーツを記載しておくね



ヨコモ アルミ製 軽量 フロント バルクヘッド YD-2用 一体型 赤

ヨコモ ラウンドリィラック Uアームマウント YD2E/Sシリーズ用

先生は走行性能が大きく変わる部分には、お金をかけてもオプションを入れるをモットーにカスタムしているよ。
これ以外にもダンパーをTRFスペシャルダンパーに変えるのもおすすめだよ
おまけ:ラジコンラック


ボディをつくるのが好きで、こういったラックに飾っているよ。
このラックはシューズ用のラックなんだけど、1/10のラジコンがぴったりと収まって、価格も安いし見栄えもいいからかなりおすすめだよ。


